Tシャツプロジェクトとは?

Tシャツとトートバッグ

「BASE」を利用して通信販売のショップがオープンしました。購入はこちらでお願いします。
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経産省前テントひろばについて

「経産省前テントひろば」は、2011年の東日本大震災をきっかけとして、原発に対して危機意識を持った人たちの手によって経産省前に作られました。

この「経産省前テントひろば」は、原発をはじめとする環境破壊や暴力・差別を生み出す社会システムに対してオルタナティブな場を作る意味がありました。「経産省前テントひろば」に集まった人たちは、日本の中枢とされる「霞が関」の地で理想とする生き方や社会のあり方を模索し、実践していきました。

「経産省前テントひろば」は、人が人を支配することも、支配されることもなく、自由に活動を行う場として多くの人たちに愛されました。

しかし、2016年にこれを快く思わない国家権力により強制的に壊されました。

残った人たちは、それでも諦めることなく、経産省前に自由な空間を作っています。この空間に集った人たちが愛と自由に基づいた表現活動を行いながら、世の中にポジティブな変化を起こすことを目指しています。

こちらは海外の映像作家による日本の反原発運動を紹介した映像です。「経産省前テントひろば」も登場します。

281_Anti nukeさんについて

281_Anti nukeさんは、路上から意思表示を行なっているアーチストです。2011年の東日本大震災以降、政治的・社会的なテーマを持ったストリートアートを制作しています。匿名で活動していることから「日本のバンクシー」とも言われています。

Tシャツプロジェクトについて

Tシャツプロジェクトとは、「経産省前テントひろば」と281_Anti nukeさんが出会ったことにより、「経産省前テントひろば」内にできたプロジェクトチームです。

このオンラインショップは、日常生活の中で社会システムに対して気負うことなく意思表示ができるグッズを販売しています。収益は「経産省前テントひろば」による経産省前での自由な場を作るための活動を支援するために使います。

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